计算机编程
2023年9月6日星期三
Google Domainは死んだ
ドメイン購入して1年も経ってないのに。。。
Google Domain の公式サイト

最近新しいVPSをレンタルしたので、いくつかのDNSレコードを追加しようと思って、そしてGoogle Domainを開いたら、目に入ったお知らせに驚かされた「Googleがドメイン登録ビジネスをSquarespaceという会社に売ってしまった。」

この会社についてはあまり知らないが、調べてみると、主に簡単にウェブページを作成・ホスティングするプラットフォームで、ドメイン登録ビジネスも行っているようだ。もともとGoogle Domainを選んだ主な理由は、大手企業だから安定していると考えたこと、そしてGoogleのUIが最もシンプルだったからだ。しかし、これからはそれらが全てなくなるので、かなり不安を感じている。YouTubeで記事のコメントの動画を見ると、Squarespaceのドメイン登録サービスは年間20ドルからと、あるユーチューバーは話していた。それは現状に比べて約30%の値上げになる。そこで、ドメインを移行する方法を調査し始めた。

他のサービスがすべてAWSにあるので、ついでにドメインもそちらに移行し、DNSの名前解決もAWSで行うことにした。

下に書いてある通りにやった。

最初にRoute53にアクセスし、「ドメインを移転する」をクリック。

Transfer domain to your account

ここで移転したいドメイン名を入力する。

ロックを解除する

次に、注意事項の確認画面が表示される。ここで、自分が使っているドメイン登録業者でドメインが解除されていることを確認する必要がある。

Authenticate transfer

次に、認証コードが必要となる。これは現在のドメイン登録業者から確認できる。

コードをコピーする

その後は、料金の支払いと連絡先情報の更新が必要。13ドルの料金が発生したのは、私が元々Google Domainで購入したドメインがもうすぐ期限切れになるからで、移転をスムーズに進めるために更新料を支払った。

Pricing

その後、ドメイン登録業者から確認メールが届く可能性がある。承認をクリックすればOK。

承認をクリック

これでドメインの移転は第一段階が完了。次は、手続きが完了するまで少し時間がかかる可能性がある。

結果の確認

実際には、当日中にRoute53でドメインの移転が完了していた。(ただ、DNSの設定を変更するのを忘れていたから、テストが成功しなかった。その後、数日待ってから後続の手続きを行った。)

Name resolution

移転後は、Name Servers(NS)のレコードを変更する必要がある。(最初に変更した後、Certbotで証明書を申請する際に問題が発生したが、新しいZoneを作成して、その新しいZoneのNSを設定したら問題が解消した)