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Tuesday, May 21, 2024
椅子の選び方
経験談
朝の品川

家に今椅子二つあります。

どっちも当時テーブルを買うときに、テーブル商品の写真に映っている椅子でした。

一緒に並んで宣伝されているから、統一性が高いです。それに背もたれさえあれば、別にそれでいいだと思っていました。Amazonによくあるブランドのない商品ではなく、IKEAの椅子なので、一定の品質は確保できるでしょう。

たた一年後、椅子を新しく買い替える考えがうまれました。

妻は肩か首が痛いとよく言っているから、いろいろ改善方法を考えてました。首をささえられる椅子があれば、首の疲労の蓄積はゆるくなるだろうと考えて始めたのがきっかけです。

今振り返ると、首の支え以外、また別のよくない点もあると気づきました。

手入れの利便性

妻の椅子は全身プラスチックだから、汚れがついていたら、拭けばいいです。自分の椅子は全身布に包まれてるから、きれいにしたいときは、まず外しないといけないです。しかしここに問題があります、説明書に明確に布のカバーを外せないと書かれています。(自分はむりやり外して、洗いましたが、戻すときはカバーが小さすぎて、再びつけられませんでした。最後は一部のクッションを削ってようやくつけてました。)こんなことがあるから、買う前に手入れの利便性を考えてください。

ティア1:すべてティッシュで プラスチック 、木 、皮革、メッシュ(クッション無し)

ティア2:外して洗えば メッシュー(カバー外せる)、布(カバー外せる)

ティア3:捨てる覚悟 布・メッシュ(カバー外せない)

家の治安

猫と犬がいる家には、家具は爪と牙の試練をやり抜けなければなりません。皮革材質の椅子は一番惹かれやすいタイプで、シートをつけなければなりません。結局シートつけて使うなら、もう皮革材質の椅子買う意味がなくなりません。

ティア1:そもそも壊す興味ない プラスチック 、木

ティア2:シートつけても触り感じは変わらない メッシュ、布

ティア3:シートつけたら無駄 皮革

椅子は壊れないものだと思い、一度買ったら、長く使い続けていきたいと思っています。なので、以上の観点はすべて長く使い続けていきたい前提で書かれています。